
こんにちは。ぶんぺいです。
8月第4週の週末の急落からすぐにリバウンドして横ばった後、29日にチョット上げましたね。
8月第5週だけ見ると600円近く上げており、上昇しているように見えます。
9月以降もこのまま上昇しそうなのか、8月第5週の分析と9月第1週の予測をしてみたいと思います。
目次
8月第5週の分析
8月第5週は日経225、NYダウ、為替ドル円はいずれも上昇しました。
先週の予測ではボックス相場としましたが、日経225はまだ8月の高値を抜けていないので、ボックス内と言えます。
日経225
先週末の急落から26日日中ですぐにリバウンドしました。
その後高値20600、安値20300の範囲内で横ばって、29日ナイトセッションで横ばいから上抜けしました。
ただ8月の高値20800付近はまだ抜けていないので、8月はまだボックス内で推移していると思います。
20800を抜けてくると、日足の5日移動平均線がダブルボトムのような形になりますので、一旦上を目指してもおかしくないような気がします。
NYダウ
日経225と同様に急落からすぐリバウンドして、高値安値を切り上げながら上昇。
8月の26400付近の高値を上抜けています。
このまま上昇トレンドを形成しそうな雰囲気ですが、下への振れ幅も大きくなりそうなので、ボラティリティの大きい相場の可能性があります。
為替ドル円
やはり直近高値安値を更新して上昇しています。
ただ8月の高値の106.80付近をまだ超えていません。
(※ただし60分足では2回ほどローソク足のヒゲで超えている)
また2017年以降の安値104円台を試してきましたので、どちらかというと下を伺っているようにも見えます。
9月第1週の予測
9月第1週の日経225は2つのシナリオパターンを予測してみます。
シナリオパターン1
20800を超えれば一旦は上を目指しそうです。
理由はダウ先物が上昇トレンドになりそうだからです。
また日経225は下落からのダブルボトムの形になりそうで、もしそうなれば上昇トレンドになると想定します。
ただ上昇と言っても、日足の大きな三角持ち合いの範囲内での上昇にとどまると想定します。
シナリオパターン2
引き続きボックス相場継続です。
私はトレードする際にファンダメンタルズは考慮しませんが、週末に一旦下げそうな材料が出ていますので、もし下げればボックス相場継続と見ています。
まとめ
8月第5週の分析をまとめるとやや上昇だが、ボックス内で推移。
9月第1週の予測は上昇がやや優位かと見ています。
上昇パターン 60%
ボックス相場 30%
下降パターン 10%
自信のほどは以上のような感じです。
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