ぶんぺいぶんぺい

副業投資家ぶんぺいです。

 

勝率92% ワンクリックで一撃183万円の利益 最新FX投資ツールRe:Bornリボーンを緊急検証してみました。

 

Re:Bornリボーンは本当に稼げるFX投資ツールなのか?

 

商品紹介ページや動画からいくつかのポイントを絞ってお伝えします。

 





販売業者 クロスリテイリング株式会社
運営責任者 松野有希
所在地 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル12F
電話番号 03-5244-5377
メールアドレス support@kanzaki.cross-academy.jp




Re:Born(リボーン)とは?

 

Re:BornとはFX投資ツールという位置づけになっています。

 

トレード機能を簡単にまとめると以下のようになります。

 

  • チャートの半分より上にローソク足がある場合は売りエントリーできる
  • チャートの半分より下にローソク足がある場合は買いエントリーできる
  • ローソク足は15分足が推奨
  • 通貨ペアはEUR/USD、USD/JPY、NZD/USD、AUD/USDの4種類
  • 利確は自動決済してくれる
  • 買いエントリーのときは安い価格で指値注文
  • 売りエントリーのときは高い価格で指値注文


今回はポイントを絞ってエントリーと指値注文について詳しく見ていきます。

 

またRe:Bornリボーンのキーワードであるボラティリティについても解説します。



エントリーは裁量

 

チャートの半分に横線を引いて、

 

  • チャート半分より上にローソク足がある場合は売りエントリー
  • チャート半分より下にローソク足がある場合は買いエントリー

 

できるとのこと。

 





エントリーについては商品紹介ページの中で「上か下か」と強調されています。

 

ハッキリとした説明はありませんが、エントリーはどうやら裁量のようです。

 

そしてエントリーのタイミングについての説明はありません。

 

エントリーのタイミングをサインで教えてくれるわけでもなく、どうやら自分で自由にどこでもエントリーできるようです。



指値注文の正体はナンピン

 

そしてエントリーのあとに指値注文を出さなければいけないとのこと。

 

指値注文はどうやら自動的に出してくれるようですが、はっきりとした説明はありません。

 

ただしエントリーしたあと、相場が逆行して、指値注文に引っかかるとしたら、それはナンピンというトレード手法になります。

 

ナンピンとはエントリーしたあと、相場が逆行して、含み損の状態でさらにロットを積むことです。

 

ナンピンの方法



その目的はポジションの平均値を現在値に近づけるためです。

 

例えば米ドル/円で100円を1ロットで買いエントリーしたとします。

 

その後値動きが98円になった場合、2円の含み損の状態ですが、その時さらに1ロット買いエントリーしたとします。

 

このときの平均値は(100円+98円)÷2ロット=99円となります。

 

エントリーしたときから含み損は2円でしたが、現在地が98円としたら、1円近づきました。

 

その後の値動きが100円に戻らなくても、99円以上になれば、含み損が解消されるというわけです。

 

なお商品サイトのQ&Aで開発者の橋本純樹氏がハッキリと「ナンピンです」と答えていますので、トレード手法がナンピンであることは間違いありません。



ボラティリティが重要

 

ボラティリティとは値動きの大きさのことです。

 










 

ボラティリティが大きいときは上にも下にも大きく動きます。

 

反動が大きいというイメージでしょうか。

 

なのでボラティリティの波にうまく乗ることができれば、短時間で利益を出すことが可能だということはよくわかります。

 

ナンピンが前提のトレードですのでボラティリティは必要です。

 

なぜなら相場が上下してくれないと、ナンピンが機能しないからです。

 

ナンピンとはいわば逆張りトレードです。

 

逆張りなので、相場は反転してもらわないと利益になりません。

 

相場が繰り返し上下に動くなかで、ナンピンしながら利益を得るというのがRe:Bornの特長です。



Re:Bornリボーンの問題点

 

Re:Bornリボーンには現時点で次の3つの問題点があります。

 

  • エントリーが適当だと含み損になりやすい
  • ナンピンは資金が一発でなくなるリスクがあ
  • 資金管理方法についての説明がない

 

なぜこれらが問題点かというと、一見初心者にも簡単そうに見えて、実は非常に難易度が高いトレード手法だからです。



エントリーが適当だと含み損になりやすい

 

チャート半分より上なら売りエントリー、下なら買いエントリーで、しかもエントリーポイントがどこでもよいなら、含み損になりやすいトレードになります。

 

エントリーポイントに根拠がないわけですから、相場は簡単に逆行すると考えられるからです。

 

含み損になりやすいトレードは初心者にとってあまりいいトレードとは言えません。

 

「エントリーがどこでもよい」というのは確かに初心者にもわかりやすいかもしれません。

 

しかし「どこでエントリーしてもよい」というのは、ナンピンを前提にしているトレード手法のためとても危険です。



ナンピンは資金が一発でなくなるリスクがある

 

実はナンピンという手法は、エントリーポイントにそれほど神経質にならなくていいという特徴があります。

 

相場が反転することをあらかじめ見越しているので、エントリーポイントよりもどこでナンピンを入れるかのほうがが重要なんです。

 

しかしナンピンは余裕のある資金を必要とします。

 

ナンピンを重ねて含み損を増やすわけですから、資金に余裕がないと成立しません。

 

勝率92%とうたっていますが、取引実績が完全にオープンになっていないので、これも疑わしいです。

 

もし本当に92%なら、ナンピンを何回も重ねて利確している可能性があります。

 

よくEAなどで勝率の高いソフトがありますが、あれらはナンピンを重ねていって、ポジションの平均値をずらしていき、少しの利益で逃げて勝率を高めています。

 

勝率は高いのですが、しかしナンピンを重ねれば重ねるほど、一発で資金がなくなるリスクがあります。

 

例えば今年2月から3月にかけての暴落相場でナンピンを重ねたら、相場は戻ってこないので、資金はすぐになくなるでしょう。

 

ナンピンというトレード手法を完全に否定するわけではありませんが、難易度が高いトレード手法であり、少なくとも初心者にはオススメしません。



資金管理の方法についての説明がない

 

100歩譲ってナンピンがOKだとして、ではそれに対する資金管理がどうなっているのか、これまた一切説明がありません。

 

ココがRe:Bornの最大の問題点だと考えます。

 

ナンピンは大きなトレンドの波に飲み込まれると、資金を一瞬で溶かしかねないリスクのある手法。

 

ゆえに資金管理で、確実に資金を残せる方法でないといけないはずですが、商品紹介ページではその説明はほとんどありませんでした。

 

おそらく資金管理に損切りの基準も含められていると思いますが、その基準すら説明がありませんね。

 

資金管理の方法が明らかにされていない限り、商品の購入はできないというのが正直な感想です。



まとめ

 

Re:Bornを商品サイトから検証してみましたが、やはり以下の問題点が気になります。

 

  • エントリーが適当だと含み損になりやすい
  • ナンピンは資金が一発でなくなるリスクがある
  • 資金管理方法についての説明がない

 

なお価格は2種類あります。

 

  • Re:Bornリボーン専用パソコンお届けプラン ¥198,000(税別)
  • Re:Bornリボーンインストールプラン ¥158,000(税別)

 

Re:Bornリボーン専用パソコンお届けプランは、Re:Bornリボーンをインストールしたパソコンごと提供するプランになります。

 

一方、Re:Bornリボーンインストールプランはソフトのみのプランです。

 

ただ価格がいくらであっても、これまでの情報からRe:Bornリボーンが本当に稼げるFX投資ツールか?というと疑わしいというのが結論です。

 

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相場がこれからどのように動くのか?を予測することは簡単ではありません。

 

なぜかというと、相場はあまりに不規則に動くので、これから上がるのか下がるのか、またどれだけ価格が動くのか、常に見極めることはほぼ不可能だからです。

 

90%以上のトレーダーが資金を失って退場してしまうのが、相場の世界だとも言われています。

 

にもかかわらず、わたしはチャートの読み方や資金管理を学ばずにトレードしていました。

 

そうするとアッという間に資金が消えてしまいました。

 

多くの優秀なトレーダーですら生き残れない、そういう相場で準備もなしにトレードすることは、今考えると無謀な行為でした。

 

そこから365日毎日チャートを見ながら、利益の残るトレードとはどういう方法なのか考えてきました。

 

そこでわかったのは、

 

  • 再現性の高い場面だけを見つけてトレードすること
  • 利益が残る資金管理をルール化して必ず守ること

 

の2点です。

 

この2点を実践することで、少しずつ利益が出せて、かつ積み上げていくことができるようになりました。

 

この2点は、自転車のタイヤのようなものです。

 

自転車は両輪があって初めて前に進めるわけです。

 

トレードもこの2点の両方が確立しなければならないと考えています。

 

逆に言うとどちらかが欠けると、いつまでたっても利益が残らないということです。

 

再現性の高い場面を見つけてトレードするのは「スキル」になります。

 

ルールを必ず守るのは「メンタル」になります。

 

わたしのメルマガでは、その「スキル」と「メンタル」について情報発信していく予定です。

 

わたしが目指すトレードとは次のようなことになります。

 

  • ロジックができるだけ簡単に理解できる
  • 小資金で楽にトレードできる
  • あまり時間がなくてもトレード可能
  • ルールどおり損切ができる
  • 安定的に利益を残して、積み上げていく

 

これらの内容を皆さんと情報を共有して、いっしょにレベルアップしたいと考えています。



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投資で継続的に利益を出すためにはどうすればよいのか?

 

その方法は100人いれば100通りあるといっても過言ではないと思います。

 

しかしどんな方法であっても、最低限守らなければいけないルールがあることも事実です。

 

そのルールどおりに行えるかどうかが、利益を出すための大きな鍵になります。

 

少しでもあなたのお役に立てるアドバイスができれば、という思いでこの無料相談の窓口を設けました。

 

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