ぶんぺいです。

 

ブログ最初の内容は「私がなぜ日経225先物を選んだの?」について説明したい思います。

 

結論からいいますと、トレードを始めてから日経225先物のチャートばかり見てきたからです。

 

そのきっかけとなったのは多くのサイトで評価されていた投資サービスに参加したことです。そこでトレードされていたのが日経225だったんです。

 

そのサービスは、参加者が共通のプラットフォームにログインして、有名トレーダーの売買をリアルタイムで見えるというものです。

 

このサービスに参加して、有名とレーダーの売買を参考に、私もトレードを行い、ブログプロフィールにあるように実際最初の月は100万円以上の利益が出ました。

 

「こんなに簡単に利益が出るんだ」

もう人生が楽勝に思えて、このサービスだけで資産が築けると思い込んでいました。

 

ですのでチャートの見方や値動きのパターンなどほとんど勉強しなかったんです。

 

また私はそれ以上に重要なことを理解していませんでした。

 

その一つに損切り(ロスカット)があります。

 

最初に利益が出ていた時は、損切りしなくても値動きが戻ってきて、最終的にプラスになったからです。

 

「損切りなんてもったいない」

結果的にこの考え方が資金をほとんど失ってしまう大きな原因のひとつとなってしまいました。

 

ちなみにその投資サービスは損切りの重要性を強調してはいましたが、ロスカットポイントを示すことはほとんどなかったように思います。

(だからといってその投資サービスを批判するわけではありません)

 

それから今日まで約1年間、ほぼ毎日日経225先物のチャートや手法について研究してきました。

 

いくつか商材も購入しましたし、別のサービスに参加したりもしました。

 

それらの知識や経験から勝率の高いエントリーポイントや利確方法を厳選して、現在ではその検証の最終段階です。

 

例えば下図は本日2019年6月17日のチャート(主に午前中)になります。





※チャートは1分足です。

※移動平均線は黄色:5分線、赤色:25分線、黒色:100分線、緑色:300分線

※本当はスクリーンショットに線など図示して説明したいのですが、現時点では

方法がわからず、チャートのみの図になります。あしからず。

 

まず値動きですが、8:45に日中ザラ場がオープンしてまずは上昇するも21030付近で抑えられて、再度上昇するもやはり21020付近で横ばい始めます。

 

その間に安値は少しずつ切り上がっており、いわゆるペナントを形成しています。

 

そして10:18ごろ本日の高値をブレイクします。

 

エントリーのタイミングはこのブレイクした21040付近が理想です。

 

これは順張りエントリーで、しかも移動平均線の並びが上昇しやすい形(上から黃→赤→黒→緑で、すべて上を向いている。FXではパーフェクトオーダーと言われたりする状態)になっています。

 

利確は25分線を割り込んだ21100付近がよいかと思います。

 

もしミニを複数でエントリーする場合は、先週13日ナイトと14日日中の高値である21060付近で分割で利確して、残りを21100まで伸ばせれば理想的かと思います。

 

以上のエントリーの根拠として整理すると

1、安値切り上げのペナント(=三角持ち合い)をブレイク → ブレイクした方向に動くことが多い

2、移動平均線の並びが上昇しやすい並びになっている

となり、これらはエントリーするに値する(勝率の高い)状況だと考えています。

 

以上が私の相場に対する考え方の一例です。

 

もちろんFXやその他の先物でも同じような場面がある訳ですが、日経225先物独特の値動き(※例えば午前中のほうが午後に比べて値動きが大きいことが多いなど)があり、そのような特徴も踏まえて、今後も紹介できればと思います。

 

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